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お寺に残った和本、古い本、写本、お経などを出張買取り。併せてヴォーリズ建築も堪能。

2017年11月28日12:59:00

<滋賀 大津 長等>お寺に保管されていた古い本、和本、昔のお経、写本などを買取させていただきました。

数年前買取りをご依頼いただき、その時も別の場所にあった本をお売りいただきましたが、今回は実家の寺と、母屋の方の本を整理させていただきました。

母屋は大正~昭和初期に建てられた家で、まさにヴォーリズ建築の趣を残した煉瓦やタイルがレトロで、細部の作りに見入ってしまいました。

本以外にも古い物がいろいろあり、雑貨類や食器なども併せて買取りさせていただきました。

今回ヴォーリズ建築の民家が印象的でしたので、滋賀県近江八幡ゆかりの有名な建築家、ウィリアム・メレル・ヴォーリズについてご紹介。

カンザス州レブンワース生まれのヴォーリズは、近江八幡を拠点に明治から昭和初期にかけて日本各地で西洋建築の設計を数多く手懸けました。戦前に帰化し、一柳米来留(ひとつやなぎめれる)いう日本名を持ち、ヴォーリズ合名会社(近江兄弟社)を創立。

彼が日本に広めたメンソレータムは現在でもポピュラーな塗り薬ですね。

建築としては、神戸旧居留地38番館や、日本基督教団大阪教会、同志社大学啓明館などたくさんの有名な建物が現存しており、大正時代の美しい姿を現在も伝えてくれていますが、一般の個人宅は徐々に減りつつあります。

滋賀県内や京都市内を走っていると、「お、これは?」という建物がたまにあり、おそらくそれもヴォリーズ建築なんだろうなと思います。

以前、近江八幡にて出張買取りをご依頼いただいた先がヴォーリズ建築で、内装もきれいに残されておりその美しい大正時代の名残を堪能させていただきました。

 

古書クロックワークでは、ヴォーリズの関係書籍や資料類の買取りも行います。

お気軽にお問い合わせください。

 

古書クロックワークの出張買取りのご利用まことにありがとうございます。



Posted by 古書クロックワーク 買取実績 大津